自己紹介:まめみんって何者?

このページでは、私が運営しているメディアと、発信を始めた経緯について紹介しています。

目次

まめみんが運営しているメディア

私が運営しているメディアはこちらにまとめています。

lit.link(リットリンク)
まめみん lit.link(リットリンク) 夫婦関係を考える人、本業は対人援助職。 DINKs歴10年弱。離婚の危機を乗り越えた。 新婚さんが話し合うと良い事についてブログに書いてます。、SNS、Youtube、ブログ、商...

運営しているメディアは3つ。

  • DINKsの人生クエスト(このブログ)
  • note
  • X(旧Twitter)

DINKsの人生クエスト(このブログ)

この「DINKsの人生クエスト」というブログでは、「新婚さんが夫婦で話し合えるようになるまで」お手伝いする、というコンセプトで記事を書いています。

具体的には、新婚の夫婦が月1回くらい夫婦で会議を開けるようになることをイメージしています。

新婚のうちに話し合っておくといい内容のカテゴリは大きく分けると

  • 家事について
  • お金について
  • 子どもについて
  • 夫婦関係について

この4つがあると考えていて、

この4つのカテゴリについて私たち夫婦はこうやって話し合ってきた、という具体的な方法を記事にしています。

また、話し合っていくためには「自分について」も知る必要があります。自分についてどうやって知るのか?というメンタルの面でも記事を更新していきます。

この5つのカテゴリの中のどこに問題があるのか、新婚夫婦さんと一緒に探っていって、世の中の夫婦がみんな対等で円満な関係になったらいいな、と思ってブログを書いています。

note

1番人気記事の前編です。↓

note(ノート)
夫婦の生活費問題で泣いた話[前編]|まめみん/再構築のリアルをお届け あの日、私は夫とコンビニに行っていた。 コンビニでお菓子を買うのが好きな私。 その日もたくさんお菓子を買って、1000円弱くらいのお会計だっただろうか。 夫に「買いす...

こちらのnoteでは、ブログよりも私の日常を赤裸々に公開しています。

夫婦関係について思考していること、夫婦で起きた問題などありのまま書いている感じです。

クスッと笑いながら、のんびり読んでもらえたら嬉しいです。

ときにはこんな重めの記事も書いています。↓

note(ノート)
離婚届を書いたあの日を忘れない|まめみん/再構築のリアルをお届け あの日。私は1人で市役所にいた。 離婚届って、その辺には置いてない。 職員の人に恐る恐る聞いた。「離婚届ってどこでもらえますか。」 職員さんはぎこちない笑みを浮かべ...

X(旧Twitter)

Xでは夫婦関係のニュースに関する意見や、夫との関係をリアルタイムにつぶやいています。

ブログはちょっと文字数多いな〜という方は、Xでつまみ読みしてもらうのもアリです。

DMやマシュマロで質問も受けつけています。

なぜまめみんは発信を始めたか

発信を始めた理由、それは「試行錯誤して再構築してきた夫婦関係を、何かの記録に残したい。それが誰かの希望になれば良いな」と思ったからです。

再構築と書いているということはつまり、離婚の危機が過去にあった、ということです。

なぜ離婚したいと思ったか?それについて少し書きます。

夫とは約5年の恋愛期間を経て結婚しました。「私たちってほとんど喧嘩しないよね」なんて話していて、本当にラブラブだと勝手に思っていました(爆)

でも、結婚してから様々な問題が明るみになり始めたのです。

お金の話はタブー化されていてしにくいこと、夫婦のパワーバランスの違い、家事分担ができないこと、ライフワークバランスの価値観の差、異性関係のトラブル、アルコールに関する問題…。

そう、付き合っていた頃に「喧嘩しない」でいられたのは、ただ単に話し合いというコミュニケーションが取れなかっただけのことでした。話しにくいことは避けていただけ。

あれ、思い描いていた夫婦となんか違う?という疑問は見えないようにして、さらに結婚してから5年近く「良い夫婦」を演じてしまいました。「だって、私たちは喧嘩しない良い夫婦なんだから」って言い聞かせていました。

だんだん私は夫に大きな恨みをためながら生活するようになっていました。「家事私ばっかりしてない?この人仕事しかしないじゃん、しかも収入が良いから偉そうだし、女性に流されやすいし。え、結婚前からそうだった?私結婚相手間違えた?」そんな恨みをためる毎日。そのくせ、嫌われたくないから夫の前では「良い妻」を頑張って演じる。

ある時限界が来て、私は離婚届を書いて夫に渡しました。「再構築する気がないなら別れてほしい」と伝えました。この時やっと、自分の心からの意志と覚悟を伝えられたと思います。

夫は青天の霹靂で、再構築したいという意志を伝えてくれました。

ここからが、私たち夫婦の長い再構築の始まりです。

こうやって書くと夫が悪い人みたいに見えますが、問題は私に大アリです。共依存であり、自分の気持ちを伝えずに恨みをため、不機嫌になるというのが私の問題。そのストレスはアルコールで発散させる。問題アリアリでした。

夫のことばかり見ていて、自分のことが見えていませんでした。

再構築って、結局自分と夫婦関係の両方をを見つめ直す旅なんですよね。

その後も、夫婦で家事分担からお金の話、異性関係の話まで、本当に色々な取り決めと話し合いを繰り返してきました。その中で、私は何度も泣き喚きました(苦笑)自分自身と直面しなきゃいけない場面がたくさんありました。

現在も再構築の真っ只中ですが、付き合っていたころよりずっと良い関係でいられています。

それは、お互いが自分を見つめ直すことができているから。自分のケアができれば相手のケアができるから。2人で決めたルールの中で暮らせば大丈夫だという安心感があるから。

その方法を、記録に残したいなと思ったのです。「この話し合いと自分探しの過程って、新婚のうちからやれてたらよかったんじゃないか?」と思いたち、このブログを立ち上げました。

私という存在を踏み台にしてもらって、世の中の夫婦が自主的に話し合いをしていけたら。そしたら本当にそれぞれにとって心地よい関係が作っていけるんじゃないか。自分を見つめ直すきっかけになるんじゃないか。

夫婦という最小単位の家族が幸せになっていけたら、世界はちょっとだけ平和になったりするんじゃないかな、と思っています。(ひいては不倫という存在をなくしていきたい)

ちなみに、私は本業は対人援助職です。(メンタルヘルスの領域)

本業の方で相談を受けていても、家族に関する問題、夫婦に関する問題は数えきれないほど出てきます。

そんな時、「私たち夫婦はこうしてきました」なんて言えたらいいのですが、本業でそんな自分語りをし始めるわけにはいきません。セッションの時間は有限で、共感の姿勢は示せても、物語の主体はクライエントさんなので。

自分の経験をネットに公開しておけば見たい人は見に来られるし、見たくない人は見ないことも選択できる。自分で後から読み返すこともできる。私の経験が誰かにとって希望になればいいな。

こうして夫婦関係について発信するに至ったのでした。

持続可能な活動にしていくためにはモチベーションも必要なので、広告収入やアフィリエイトも挟ませていただいています。この辺は「応援したいな」と思った方のみクリックしていただければ嬉しいです。

紹介しているものに関しては、本当に良いと思っているものしかないので安心してください。

読んでいただきありがとうございました!

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